CB1100

最後のホンダ空冷直列4気筒バイク

1969年にホンダは初めて空冷4ストローク直列4気筒バイク、ドリームCB750Fourを発売して以来、多くのモデルを世に送り出してきた。最初のCB750Four発売から41年、2010年3月に発売されたCB1100は、空冷4ストローク直列DOHC4気筒エンジンを搭載するネイキッド、ロードスポーツモデル。1,140cc、SC65Eエンジンは最高出力90psをたたき出す。
2021年11月にCB1100EXのファイナルエディションが発売されて、ホンダの空冷直列4気筒バイクはその終焉を迎えた。いつかまた、復活する日が来ることを期待したい。

このブログの2台目の主役は、2017年型CB1100。6速ミッション、14リットルタンクの無印1100。

(写真:ホンダWEBより引用)